トヨタのアクアはグレードも豊富でユーザーさんの多い車として有名ですよね?ここではクロスオーバー(Crossover)に焦点を当てグレードG/Sとの外装や内装の違い、クロスオーバーの評価、さらにはスペックやクロスオーバーの意味についてもお届けしていきましょう。
これを見ればクロスオーバーの魅力が分かります。

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クロスオーバーってどういう意味?

クロスオーバー(Crossover)とは直訳すると「異なったもの同士がジャンルなどに問われることなく交じる事」を言います。
とすると、アクアのクロスオーバーは何と何が交じった車なの?という事になってきますよね…?

クロスオーバーはSUVの種類の一つで、いま非常に注目されている車なんです。
SUVは多目的に使えるスポーツ車。その中にはクロスカントリーがありますが、これは四輪駆動で険しい道にも耐えることのできる車でトラックと同じフレーム構造。
一方、クロスオーバーはフレーム構造ではなくセダンなどと同じユニボディ構造で“クロスオーバーSUV”とも呼ばれます。

つまりクロスオーバーとは「スポーティーさを持ちながらも普段使いもできるSUV車」という事になります。

アクアのクロスオーバーはX-URBANとチェンジをして登場しました。
16インチの専用アルミホイールを採用し、スポーティーなフロントフェイスといったSUVらしさを取り入れています。
街乗りにも使用するけどSUVのような走りが欲しいという方へ向けた車なのです。
トヨタの他の車で言えばハリアー・RAV4・C-HRがそれに当たります。
続いてはクロスオーバーのスペックについてお届けしていきましょう。

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トヨタ アクア クロスオーバーのスペック

*燃費:JC08モード 34.4㎞/L  *エンジン:1.5L  *駆動:2WD
*最高出力:54kW[74PS]/4,800r.p.m
*最大トルク:111N・m[11.3kgf・m]/3,600~4,400r.p.m
*総排気量:1,496cc  *燃料タンク量:36ℓ
*車両重量:1,100㎏
*最小回転半径:5.4m
*使用燃料:ガソリン(レギュラー)
*乗車定員:5名

※サイズについては外装の違いの所で紹介します。

◇価格と減税について

*希望小売価格(税込み):205万2,000円
*北海道地区:206万8,200円
*エコカー減税:自動車取得税 約51,300円
:自動車重量税 約22,500円
*グリーン化特例:自動車税(翌年度) 約25,500円

合計 約99,300円の減税となります。

続いてはクロスオーバーとグレードG/Sとの外装の違いについてお届けしていきましょう。

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クロスオーバーの外装の違いをG/Sと確認!

サイズの違い

クロスオーバー G/S
全長(mm) 4,060 4,050
全幅(mm) 1,715 1,695
全高(mm) 1,500 1,455
ホイールベース(mm) 2,550 2,550
タイヤ&ホイール 185/60R16タイヤ&16×6Jアルミホイール&センターオーナメント 185/60R15タイヤ&15×15½Jスチールホイール&樹脂フルキャップ

クロスオーバーの方が僅かな差ではありますが大きく、3ナンバー車となっています。
又、16インチアルミホイールを採用、最低地上高も30mm高く設定されています。

フロントの違い

最も大きな違いと言えばやはりフロント部分でしょう。

クロスオーバー

インパクトのあるフェイスが印象的。
・フロントグリル
・フロントスキッドプレート
・リヤスキッドプレート
・フロントバンパー
・リヤバンパー
・ハーフモール
・フェンダーアーチモール
・サイドマッドガード

以上はクロスオーバー専用パーツとなっておりSUVらしさを表現しています。
カラーには専用色のベージュを設定。年齢、性別を問わない上品なカラーです。

 

G/S

フロントフェイスはクロスオーバーに比べると大人しめな印象。
フロントグリルは、材着+メッキ加飾で質感をupさせ上品な光沢感を出しています。(画像のカラーはオレンジパールクリスタルシャイン)

カラーの違い

アクアにはモノトーンカラー14色とフレックストーン4色のカラー展開があります。

*クロスオーバー
専用色のベージュを含む14色のカラー展開、フレックストーンの設定はありません。

*G/S
ベージュを除く13色のカラーとフレックストーンを設定。アクアのグレードの中では最も多いカラー設定となっています。

続いては内装の違いをお届けしていきましょう。

内装の違いは?

シートの違い

シートは使われている素材がそれぞれ違っています。
簡単にまとめると…

グレード シート素材
クロスオーバー 合成皮革+ファブリック
クロスオーバー
(メーカーオプション)
ホワイトソフトレザー(合成皮革)
G スエード調ファブリック
S S専用ファブリック

それでは詳しく説明していきましょう。

クロスオーバー

合成皮革+ファブリックにダブルステッチ(シルバー)が施されています。(アームレスト付・上下調整式フロントヘッドレスト)

ホワイトソフトレザー(合成皮革)はメーカーオプションとして用意されています。(+16,200円〈税込み〉)


一気に室内が明るくなりますよね?通気性も良く、汚れも楽に落とすことができるので安心してセレクトできそうです。

続いてはG

スエード調ファブリックのダブルステッチ付(ディープブラウン)、上下調整式フロントヘッドレストでアームレスト付となっています。


渋めのブラウンが落ち着きを感じさせます。

続いてS

S専用のファブリックを使用、上下調整式ヘッドレストでブルーブラックと設定色のレッドがあります。(アームレストは付いていません)


どちらもカジュアルな雰囲気になりますね、特にレッドはガラリと雰囲気が変わります。
レッド好きな方にとっては嬉しい設定かもしれません。

インパネの違い

クロスオーバーとGは殆ど同じです

クロスオーバー

インパネ助手席:ブラックメタリック合成皮革
サイドレジスター:メッキ加飾(ノブ/リング)+ピアノブラック加飾
本革巻ステアリングホイール(高輝度シルバー塗装+シルバーステッチ付)
フロントカップホルダー装備。

クロスオーバーのホワイトソフトレザー


インパネ助手席:ホワイト合成皮革ダブルステッチ付
サイドレジスター:メッキ加飾(ノブ/リング)+ピアノブラック加飾。
ステアリングホイールは同じ。
(シートでホワイトソフトレザー〈+16,200円〉を選択するとインパネも同様にホワイトになります)、明るくて高級感がありますね。

G

インパネ助手席:ディープブラウン合成皮革
サイドレジスター:メッキ加飾(ノブ/リング)+ピアノブラック加飾
ステアリングホイールはクロスオーバーと同じ。
フロントカップホルダー装備。

続いてはS

インパネ助手席:ブラックメタリック塗装
サイドレジスター:メッキ加飾(ノブ)+ブルーアクセントカラー(リング)+ピアノブラック加飾
ウレタンステアリングホイール+高輝度シルバー塗装。
フロントカップホルダー装備。

 

インパネ助手席:レッドメタリック塗装
サイドレジスター:メッキ加飾(ノブ)+シルバーアクセントカラー(リング)+ピアノブラック加飾
ステアリングホイールは同じ。
設定色のレッド(シートがレッドの場合)は女性好みと言えそうですね♪インパクトがあります。

他の違い

*ドア・キー
▷ G スマートエントリー&スタートシステム
▷ クロスオーバーとS ワイヤレスドアロックリモートコントロール
これは大きな違いと言えるかもしれませんね。

クロスオーバーとGは共通する点もありますが、シートの差が大きなポイント。
ですがGには、「G “ソフトレザーセレクション”」があり、クロスオーバーと同じホワイトソフトレザーが用意されています。
こちらは追加料金なしです。

そしてSには「特別仕様車S “Style Black”」があり上質なSとなっています。
又、クロスオーバーにも「特別仕様車Crossover “Glam”」があり、ワンランク上を目指す方にはオススメとなっています。
どちらも質感も性能もupしていて特別仕様車ならでは…。
詳しくはトヨタの公式サイトからチェックすることができます。

それではクロスオーバーの評価についてお届けしていきましょう。
どんな評価が出ているのでしょうか?

トヨタ アクア クロスオーバーの評価はどうなの?

実際にクロスオーバーに乗ってみた方たちの評価をまとめてみました。(試乗評価の場合も含めています)

☆内装が良い。
☆スポーツカー程の走りではないが良い。 ☆安定感がある。
★小回りが利かない。
☆加速性能が良い。
★路面のデコボコが伝わる。
★斜め後ろが見にくい。
★荷室が狭い。  ★後部座席は天井も低く、足元も狭い。
☆燃費は市街地26㎞/L程度、高速30㎞/L程度。
☆平均燃費23㎞/L程度。

良い評価もあれば、ややマイナス評価も。走りに満足されている方もいますが小回りが利かないといった意見も…。最小回転半径が5.4mで通常のアクアは4.8m、確かに小回りが利かないと感じる方がいるかもしれません。
燃費はまずまずといったところでしょうか。

後部座席が狭いという意見は結構、上がっていました。
これはクロスオーバーに限らず他のグレードでも上げられています。
これは天井が後ろへ向かって下がるデザインのため、どうしても低くなってしまうのです。
背の高い方は特に低さを感じるかもしれませんね。

購入前には試乗が大切となってくるでしょう。
評価は人それぞれではありますが小回りの点や斜め後ろの視界、後部座席のチェックもしたいところですね。

トヨタ アクアのクロスオーバーの違いまとめ

トヨタ アクアのSUV・クロスオーバーはインパクトのあるデザインに充実した内装でしたね。
SUV要素を取り入れながらも普段にも活躍してくれる“オールマイティの車”。
カラー展開も豊富で200万円台前半で手に入れることができます。
SUVのような走行とデザインを、個性的なアクアを…と思っている方にはオススメと言えるでしょう。

そのほぼ同等に当たるのがグレードG。どちらが自分の求めている車に近いのかを考えながら選ばれるといいでしょうね。
それぞれに良さがありますからね。

最後までお読みいただきありがとうございます。